<神の乳母1話のネタバレです>
ごく普通の主婦百合恵は、旦那と息子とマンションで生活していました。
ある日、旦那が帰ってきて夕食時に百合恵は相談したのです。
それは、同じマンションでベビーシッターを募集しているからやってみたいという事でした。
上の階に住んでいる神守という女性がベビーシッターを募集していて、少しでもお金が増えれば家計が助かるだろうと。
旦那も快諾し、翌日神守の家に向かいます。
神守はすぐ上の部屋に住んでいました。
神守の家を訪ねると、喪服姿で迎えられます。
話も合い今日からベビーシッターを引き受ける事になります。
赤ちゃんに顔を見せてほしいと言われ、百合恵は別の部屋に案内されました。
薄暗い部屋の中にベビーベットがあり、百合恵が身を乗り出してみてみると、そこには明らかに人間ではない異形の赤ちゃんが寝ていました。
怖くなり後ずさりすると、急に体が動かなくなり座ってしまう。
するとその異形の赤ちゃんは彼女に這い寄ってきました。
百合恵は怖くなり
「おねがい・・・来ないで」
すると、神守が言うには百合恵はその子「神様」に気に入られたという事でした。
異形は百合恵の体にしがみつき、胸を顔でまさぐり乳首を見つけて激しく吸い付いた!
そんな彼女と異形の赤ちゃんのをのこし、神守は部屋から出ていきます。